HOME > ミツバチ百科 > ドローン(オスバチ)は「怠け者」じゃなかった...

ドローン(オスバチ)は「怠け者」じゃなかった...

ドイツのアピセラピー協会に掲載されているドローンミルク(オスバのエキス)に関する情報です。

ミツバチの世界ではオスバチは怠け者(ドローン)として働かないメージがありますが
実はオスバチの幼虫はたんぱく質が豊富で、虚弱体質の方や病中病後の栄養補助食品としてもおすすめなんだそうです。


オスバチの幼虫は
65-75%の水です。乾燥物質の残りの部分は、タンパク質、19個の異なるアミノ酸、炭水化物、脂質(脂肪)、また、β-カロテン及びコリン、ビタミンA、E、B1、B2、B6、ならびにミネラル(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、マグネシウム)及び微量元素を含んでいるそうです。

動物による実験では、ドローンミルクは生殖に関与していてエストロゲンを活発にするようですし、
血糖値も下がるというデータが出ています。

どんなふうに食べるのでしょうか?


オスバチ巣房
巣房.jpg


このままだとちょっと抵抗ありですが・・・
オスバチの幼虫.jpg


完全にミキシングされて1食分になっています!
ドローンミルク.jpg



花粉もこんなにたくさん
テーブル花粉とドローンミルク.jpg



ミルクで割って飲む
ミルク割.jpg

毎朝1杯飲んだらモリモリ元気になれそう
トロリとして美味しそうです♬


日本では長野県辺りで道の駅などでも缶詰で売られているようですが
主に黒スズメバチの羽化直前の幼虫を佃煮にしたり、炊き込みご飯にして食べるそうです。

オスバチも凄い!!


参考
ドイツアピセラピー協会


文責 平野のり子

2018年11月 8日

ページトップへ